すみれY スミレ科 県外で出会ったすみれ |
●コミヤマスミレ●チシオスミレ●ホソバシロスミレ●スミレ●ツルタチツボスミレ ●スミレサイシン●アカフタチツボスミレ●キバナノコマノツメ●ミヤマツボスミレ ●オオタチツボスミレ●ホコバスミレ●ミドリタチツボスミレ●キスミレ●ダイセンキスミレ ●シロバナオオタチツボスミレ |
↑ダイセンキスミレ |
↑ダイセンキスミレ 岡山県 5/1 オオバキスミレの変種 オオバキスミレより小型で茎が紅紫色。短毛あり。葉に光沢がる |
↑キスミレ 別名:イチゲキスミレ 愛媛県 5/14 分布:, 本州(山梨県以西)、四国(愛媛県)、九州. 花期: 3月下旬〜5月 一株に2輪咲いてるものが多かった。上を向いて咲くんですね |
↑キスミレ |
↑キスミレ |
↑キスミレ |
↑キスミレ 別名:イチゲキスミレ 高知県 5/14 上弁裏面は帯赤褐色 距は短い お仲間が一生懸命探して下さって出合ったキスミレ! |
↑ミドリタチツボスミレ 徳島県 5/9 昼行灯さんの写真です 先祖帰りして花弁が緑化した奇型・・「岩手のスミレ−岩手日報社」から引用 |
↑ミドリタチツボスミレ 徳島県 5/9 タチツボスミレと比べるとこんなに小さい 昼行灯さんの写真です |
↑ミドリタチツボスミレ 徳島県 5/9 私の写真 |
↑オオタチツボスミレ 岡山県 伯州山にて 4/27 主に日本海側の山野に生える 葉の葉脈はへこむ。 距が白いのも特徴 分布:北〜九州 |
↑オオタチツボスミレ 岡山県 櫃ヶ山にて 6/28 夏葉 上部に2枚、少し離れて一枚葉がつくのが特徴 |
↑シロバナオオタチツボスミレ 岡山県 オオタチツボスミレの白花です 普通に見られるスミレです 撮影:5/1 |
↑ミヤマツボスミレ(深山坪菫) 石川県白山にて 亜高山帯に分布するツボスミレの変種です。花弁の色は白〜淡紫色ですが、普通色が濃い 写真のものは淡い色でした。側弁に毛がある。 撮影日:2008/7/26 |
↑キバナノコマノツメ(黄花駒爪) 愛媛県 葉の形が馬の蹄に似ているのでこの名。亜高山〜高山のやや湿ったところに生える 写真は東赤石の橄欖岩(カンラン)にたくさん見られました。花期6〜7月 2008/6/27 |
↑スミレサイシン(菫細辛) 北海道 本州に分布 主に日本海側に多い 葉も花も大きなスミレ。岡山県立森林公園で 撮影。西の地方のものほど葉が細長くなり サンインスミレサイシンと呼ばれるらしい。 |
↑ツルタチツボスミレ(蔓立坪菫) 葉は小さく三角、茎は横に伸び、 先端の芽が地表で新苗となる タチツボスミレより小型 距が白く細い。 東北〜中国地方に分布。 撮影:岡山県のブナ林 2008/5/5 |
↑コミヤマスミレ(小深山菫) 日陰の湿り気の多い場所に生える 花柄や葉柄に毛がある 萼片が反り返る 葉の変異が 多く 写真のように赤紫のぼかしが入るもの 全体が赤紫 斑入りなどがある 撮影:高知県 |
↑チシオスミレ(血潮菫) サクラスミレの葉脈に沿って紅紫の筋が入るものを言う 茎のないスミレ 花径約2.5cm 大きなスミレでした 撮影:高知県 標高1300m 2007年5月下旬 |
↑チシオスミレの葉 葉の基部が巻き込むのが特徴。撮影:高知県 2009年 |
↑ホソバシロスミレ(細葉白菫) シロスミレに比べて全体に小型で葉が細い 滋賀県以西と四国、九州に分布 この花から 想像するとシロスミレは大きなスミレ?撮影:高知県 標高1300m 1000m |
↑スミレ(菫) 珍しいスミレに出会ったと喜んだのも束の間 普通のスミレでした。こんな模様で 生まれてきました 標高の高い所でもスミレは咲くのですね 撮影:高知県 標高1300m |
↑スミレ(菫) 日当たりの良いところに生える。北海道から九州までの地域に広く分布。和名は、花を横から 見ると大工道具の墨入れに似てるからの説が一般的。葉はへら形。葉柄上部に翼がある。 距は白っぽいものもある。側弁は普通毛がある 撮影:高知県 標高1000m |
↑アカフタチツボスミレ(赤斑壷菫) タチツボスミレの葉の葉脈に沿って紫の斑が入るものを言う 撮影:皿ヶ嶺 5/22 |
↑ホコバスミレ スミレの変種 花後に葉が矛型になる 中部地方以西に分布 撮影:徳島 5/6 |
植物の会のNさん、Hさんに案内していただいて出会ったすみれがあります。感謝です。 |
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