すみれV スミレ科 香川県に咲くすみれ |
●ヒナスミレ ●フイリヒナスミレ ●ヒゴスミレ ●シハイスミレ ●フイリシハイスミレ ●コンピラスミレ ●アカネスミレ ●アツバスミレ ●コミヤマスミレ ●カツラギスミレ ●フイリカツラギスミレ ●アリアケスミレ ●オカスミレ ●ウスゲスミレ ●ホソイスミレ |
↑ホソイスミレ タチツボスミレの品種の1つで、三角状の葉の鋸歯の形が特徴。本来は北陸に分布のスミレ |
↑ウスゲスミレ(薄毛菫) ナガバノタチツボスミレ×ニオイタチツボスミレの交雑種 茎に毛があるのが特徴 |
↑ウスゲスミレ(薄毛菫) ナガバノタチツボスミレ×ニオイタチツボスミレの交雑種 茎に毛があるのが特徴 |
↑ヒナスミレ(雛菫) 葉は三角状狭卵形で、先は長く尖る。縁には波状の鋸歯がある。基部は深い心形。 山地のやや湿り気の多い林下にはえる。花は淡紅紫色 側弁基部に毛がある。花期3〜5月 |
↑フイリヒナスミレ(斑入り雛菫) 上の写真はヒナスミレと同じ場所で見られました。下の写真の場所は斑入りばかりでした。 |
↑ヒゴスミレ(肥後菫) 葉の付け根が5つに分かれていれば肥後菫、3つに分かれてると叡山菫です 白花が普通ですが香川では淡紅色のものが咲いていました。 花期4〜5月 |
↑ヒゴスミレの夏葉(肥後菫) |
↑シハイスミレ(紫背菫) 葉の裏が紫色になるのでこの名 葉に光沢があるのも特徴。日当たりの良い山地の 道端などに生える。よく見かける菫です。花の色は紅紫色が普通ですが変化が多い 距は長くやや上に反り返る。花期3〜5月 |
↑フイリシハイスミレ(斑入り紫背菫) 葉が斑入りです |
↑カツラギスミレ シハイスミレとヒゴスミレの交雑種で、両種のあるところで極稀に自然交配する |
↑フイリカツラギスミレの葉 フイリシハイスミレとヒゴスミレの交雑種 |
↑ハグロシハイスミレ 葉が黒いのが特徴ですがシハイスミレでいいらしい〜花が終わる頃黒くなる場合がある。 |
↑コンピラスミレ(金毘羅菫) 葉の中央脈だけに白い 斑が入ったものを言う。金毘羅さんに多いからこの名がついたとか〜 |
↑アカネスミレ(茜菫) 花の色が茜色なのでこの名があります。全体(距も)に短い毛が生えるのが特徴 山野の日当たりのよい場所に生える 花期4〜5月 |
↑オカスミレ(丘菫) アカネスミレに似ていますが、側弁以外は無毛なのが特徴 |
↑アツバスミレ(厚葉菫) スミレの変種 葉が厚く光沢がある 海岸の砂浜や岩場に咲く 側弁は有毛 葉、茎は無毛 |
↑コミヤマスミレ(小深山菫) 葉 6/10撮影 日陰の湿り気の多い場所に生える 花柄や葉柄に毛がある 萼片が反り返る 葉の変異が 多く 写真のように赤紫のぼかしが入るもの 全体が赤紫 斑入りなどがある |
↑アリアケスミレ(有明菫) 花の色を夜が明ける有明の色に例えた名。葉は細長く先端が円くなる。花の側弁や唇弁に 紫色の筋が入り、毛がある。距は4mmで太い 標高1000m辺りで群生〜2008/5/7 |
植物の会のNさん、Hさんに案内していただいて出会ったすみれです。感謝です。 |
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